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20050901 0054: さいばらせんせいガチンコしょうぶ

毎日かあさん2 お入学編
毎日かあさん2 お入学編

「毎日かあさん」論争、表現の自由か教育的配慮か (読売新聞) - goo ニュース

私の「りえぞう」の呼び名の元にもなっている、大好きな漫画家、西原理恵子氏が、戦っております。

 西原さんの長男(8)が通う同市立小学校が、西原さんに「学校を作品の舞台にしないでほしい」と申し入れたためだ。
  「表現の自由への圧力」と抗議する西原さんに対し、市側も「正当な教育的配慮」と譲らない。双方が文書で主張を繰り返す事態となっており、9月2日の同市議会でも取り上げられる予定だ。

西原マンガは、経験に基づくフィクション、なので、リアルな表現にクレームが入ったらしい。
これはすでに「毎日かあさん」にも書かれて、第2巻にも載っているのですが、作品へのクレームなのに
「親を学校に呼び出し」されたらしいのですな。

こどもの学校の先生に呼び出されて、親の仕事に文句つけられたんじゃあたまったもんじゃないよね。
作品の中でも「ご意見ご感想は編集部に」と書いていましたが、それが本来のスジかと。まあ、法人を巻き込んで大騒ぎにならないように穏便に済ませようと思ったのでしょうが。

 問題となったのは、授業参観の場面。主人公の母親が、落ち着きのないわが子を含む児童5人を「クラスの五大バカ」と表現し、ユーモアを交えつつ、子どもの成長を見守る内容だ。
 この場面が紙面に載った直後の昨年11月、長男の担任の女性教諭(40)が西原さんを学校に呼び出し、「迷惑している」「学校を描かないでほしい」と注文をつけた。

なんかこの文章だけを読むと、あらそれはひどいわ、と思われそうですが、「5大バカ」については、それを否定したり非難しているわけじゃなくて、むしろ愛ある視点から描かれているので、あーこういう子、クラスにいたなあ、とか、お母さん大変だよなぁとか、ほのぼのと思える内容です。
そんでもって、彼女の作品を通して言えるのは、彼女が書く「バカ」は、「愛すべき存在」と同義語だということ。

さて。西原さんは、高校時代に強制退学をくらって、それが不当だといって、高校生にして学校相手に裁判を起こしたお方。不当な権力には真っ向勝負です。

 一方、同市教育委員会の南條和行・教育部長は「保護者を学校に呼ぶことは珍しくない。表現の自由を侵害してはいない。学校には不特定多数の児童がおり、配慮するのは当然だと思う」と話している。

親の仕事にクレームを入れるために、親を呼び出すことも少なくないのか、最近の学校は。
ホント、こんな世の中でこども育てるの、きっついよねえ。出生率も落ちるっちゅー話だ。

まだもめているのか、話がついたのか、ちょっとわかりませんが、せんせえにはやっぱり真っ向勝負してもらって、顛末を「できるかな」シリーズあたりでぜひとも描いていただきたいです。
こんなことで毎日かあさんが終わったら、ファンはかなり悲しみますです。

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2005年09月01日 00:54

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